- 塚田
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どうも塚田です!
ガラスコーティングやウインドウコーティング、そしてメンテナンス剤で綺麗な状態を保っているジムニーですが
月一の洗車で気になることが...
序章ボディはマイクロファイバークロスで洗うとして...ホイールは?
- 塚田さん。お願いされていた洗車終わりましたよ。ほら。
- うんうん、ご苦労~~~~!!!
っておい、Aくん!!!ホイール洗った????
- いやー洗ったんですけどぉ
僕、手大きいんで奥まで洗えんのですわ。サーセン
- あ、あかーーーーーーーーーーん!!!!
ちゃんとホイールまでピカピカにせな、ジムニー台無しやんけ!!!!!!!!
ホイールの洗い方教えたるわ!!!!!!!!
- ...................うす。
- そして居残り洗車会へ.......
第一章ホイールにはホイールブラシがvery good!
- 01流水洗い
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まずは大量の水でホイールを洗っていこう!
大きな汚れはこの時に落としておくのがgood!
引っ掛かりや小傷の軽減にもなるよ。。
- 02カーシャンプーを泡立てる
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次はカーシャンプーを泡立てよう。
ホイール部分の汚れが頑固だったので、この時は多めにカーシャンプーを使用しました。
(03でピカピカレインのホイールブラシを使用する際は必ず中性のカーシャンプーを使用してください。)
- 03ホイールブラシの出番
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ホイールを洗うには、やっぱりホイールブラシが一番!
ホイールブラシにたっぷりの水を含ませ、先ほど泡立てたカーシャンプーのなかに浸します。
ホイールの中までしっかり洗っていこう!
- 04マイクロファイバークロスでも洗車
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ピカピカレインのホイールブラシは毛量が多く、リムまで洗えますが、面積が大きい部分はマイクロファイバークロスで洗い上げ。
この時もたっぷりの泡を含ませてください。
全体を洗い終えたら、たっぷりの水で泡を流していきましょう。
- 05拭き上げ
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マイクロファイバーセームで拭き上げ。
水分が残らないよう拭き上げは念入りに♪
POINT
- ex.01
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ピカピカレインのホイールブラシは羊毛(100%)使用!
石油系の水を弾く科学繊維と違って、保水力が高く、油汚れを吸着します。
絶妙な毛量・毛長でしっかりホイールを洗いあげます。
第一章で使用したアイテム
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塚田コメント「ホイールブラシを使用すると、ホイールの中までピカピカ」
ホイールって奥まで綺麗に洗えない...手が入らない...
そんな悩みを解決するのがホイールブラシ!!!
奥まで綺麗に洗えると...なぜか心まで澄んだ気分に.....
第二章洗いあげた後はコーティングを!
- ジムニーはガラスコーティング済みなので、
ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>でメンテナンスだ!!!
※ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>を使用するときは前章05の水分の拭き上げは不要です
- 01マイクロファイバークロスを水で濡らして絞る
マイクロファイバークロスに綺麗な水を含ませ、固く絞ります。
この時、クロスが水浸しだと、ホイールの水分を拭き上げにくいので力いっぱい絞ってください。- 02ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>をスプレー!
先ほどのマイクロファイバークロスにメンテナンス剤を1プッシュスプレーします。
ナノピカピカレイン<メンテナンス剤>は大変濃い液剤なので、愛情を込めすぎてたっぷり付けすぎるとムラになりやすいのでご注意!
- 03ホイールを拭き上げる
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ホイールの水分を拭き上げるのと同時にマイクロファイバークロスにスプレーしたメンテナンス剤を塗り広げます。
おおよそ1~2プッシュ程度でホイール1本を施工できます。
- 04ボディに水分が残った場合は…乾拭き!
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ホイールに水分が残った場合や、液剤がムラになった場合は乾いたマイクロファイバークロスでしっかり拭いてください。
そのまま放置していると、水跡が残ったり、白ボケする原因となります。ご注意を!
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塚田コメント「ホイールにもコーティングするべし!」
ホイールにコーティングをすることで、汚れがつきにくく、落としやすくなります。
ホイールにもガラスコーティングやメンテナンス剤を使用すべし! おしゃれは足元から♪
―全行程終了!結果はいかに!!!―
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塚田コメント「汚れやすい部分だからこそ!」
やっぱりホイールが綺麗になると車全体がしゅっと締まるね!よくやった社員A!
- 頑張りました。