2017.4.6|マツダ アクセラ 22XD Lパッケージ エターナルブルーマイカ 2017年式 千葉県 M.S様
(1)洗車後フロントビュー 施工直前
(2)斜めフロントビュー 施工直前
(3)フロントビュー2週間後
(4)斜め後ろ2週間後
(5)ボディサイドへの映り込み
(6)ボディサイドの輝き
(7)ヘッドライト回りの輝き
■ピカピカレインプレミアム ガラスコーティング水弾き比較動画
水弾きがさらに良くわかりますので是非Youtubeにて大画面でご覧くださいませ!
■お客様のレビュー
H29.2新車納車に伴い、ピカピカレインPREMIUMを施工した。
以前の車ではディーラーで施工したが効果を感じられなかったことと、某店の値段も非常にお高く感じたので、自分で施工することとした。
インターネットで情報を集め、高価とは思ったが、SiO2の表面処理ができるということから、ピカピカレインを選択した。釣りを趣味にしているが、SiO2は、釣竿のガイドリングの主流になっている素材で、塩が付いた糸のヤスリがけに耐えられる、硬度が大きく摩擦係数は小さく耐久性の良い素材である。
新車納入後の天気の良い日に、シャンプー洗車をしてドアを全開して乾かし、ピカピカレインを施工する。小さなスポンジであったが、非常に伸びが良いし、塗り広げた場所と塗っていない箇所のスポンジの感覚が分かりやすく、また、間髪入れずにマイクロクロスで拭くことができるので、ワックスよりも拭き取りが非常に楽だった。
ただ、新車のため細かな傷が無かったので傷埋め効果は分からず、また、輝きの違いも良く分からなかった。使用量はボトルの半分であり、車格の使用量通りだった。
13日間、立体駐車場に入れ、同じような天気の日に、同じ場所、時間で比較してみる。
まず、細部を見ていくと拭き残しを見つけムラになっていた。
そこは既に固まってしまっているので、コンパウンドを使うしか訂正は効かないようだ。
また、洗車して乾いた時のイオンデポジットが硬化皮膜の中に閉じ込められてしまった箇所もあった。
両方ともそんなに目立つものではなかったので、そのままにすることにした。施工した後、車を移動して太陽光線の角度を変化させて見てみた方がよかったと反省。
水の弾きの比較は、水平および縦になる箇所を選んで、水滴の大きさの動きの違いが分かるように霧スプレーを使ってみた。
新車の塗装に比較して、一様に素早く弾き、流れ始めるのが分かった。これならば、走行時の風圧で飛ばされるだろう。
輝きは、新車との比較であり大きな差は感じられなかったが、全体的にガラスの様な皮膜と言われればその通りである。
SiO2ならば、砂埃程度には強いはずであり、今後の耐久性に期待したい。