春や秋など比較的に気候や気温が安定した時期をおすすめしますが、基本的にはオールシーズン施工できます。
事前に天気予報等を見て、風の強い日、雨や雪が降らない日をお選びください。

【季節ごとの注意事項】
夏 夏場など湿気や気温が高い季節は液剤が普段より乾きやすくなります。
乾いてしまうと、液剤を拭きのばすことができずムラになる原因となりますので、液剤を塗布したらすぐに拭き上げるようにしてください。

また、直射日光が当たる場所で施工されますとボディが熱くなり、液剤が蒸発しやすくなります。
なるべく日陰のある場所で施工してください。

冬 冬場は、夜露がつく恐れがあるため、その日のうちに表面硬化30分(冬場：1時間)を完了させることをオススメします。
万が一、表面硬化中に水分が付着した場合は、すぐにマイクロファイバークロスで拭き上げてください。

表面硬化は、夏場で約30分、冬場で約1時間となります。
完全硬化は約2時間となります。

可能でしたら、購入先（ディーラー等）にワックス等のコーティングをしない状態で納車してもらうようお願いしてください。
何もコーティングをしていない状態でしたら、納車後軽く洗車をしていただき、水分をしっかり拭き取っていただければ、すぐにガラスコーティングを施工いただけます。

すでにワックス等のコーティングがされている場合は、出来る限り、コーティングを落としていただく必要がございます。

施工量目安
軽自動車 ビンの1/3程度(10mL)

中型車 ビンの半分程度(15mL)

大型車 ビンの3/4程度(22.5mL)
※施工方法によって異なります

コンパウンドで削らない限り、3年間ガラス被膜が取れることはありません。

ガラスコーティングはボディになじんだ後、硬化します。
ガラス被膜の表面にヒビが入ったり割れてはがれてしまうことはありません。

トップコートやメンテナンスを施工していただくと、よりガラスコーティングを綺麗な状態で保つことができます。
犠牲被膜を生成してガラス被膜を保護し、その犠牲被膜を定期的に洗車で落とすことにより汚れも一緒に落とすサイクルが出来上がります。

まず、1回目のガラスコーティングを施工します。
1回目のガラスコーティングが完全硬化した2時間後～2週間以内に二度塗りを行ってください。
※ピカピカレインPREMIUM DELUXEを保管する場合はビンのフチについた液剤を拭き取り、フタをしっかり閉め、冷蔵庫等の冷暗所で保管してください。

二度塗りを開始する前に、保管していた液剤の状態を確認します。
瓶の口に白いガラスの粉がついている/液剤の中が白く濁っている等の異常を感じた場合は、液剤が硬化しているので使用しないようにしましょう。
異常がなければ、1回目と同様にマイクロファイバークロスで優しく洗車（お車が汚れていなければ洗車は不要です）し、ガラスコーティング剤を施工してください。

直射日光の当たらない、なるべく温度変化のない場所で保管してください。
約1年間保管いただけます。

開封後は、当日中に使い切ってください。

どうしても保管する場合は、ビンのフチに付着した液剤を拭き取り、フタをしっかり閉め、冷暗所で保管してください。
約2週間保管いただけますが、使用する際は、液剤やビンの周りにガラスの結晶や不純物が付着していないか確認をした上、早めに使い切ってください。

雨 塗布後すぐ水に濡れてしまうとムラの原因になります。
万が一濡れてしまった場合は、乾いたマイクロファイバークロスですぐに拭き取ってください。

霜・夜露 霜や夜露は水分ですので付着する環境での施工はお控えください。

気候・気温 夏の炎天下はボディが非常に熱くなっているため、液が蒸発するスピードが早まりますのでご注意ください。
冬の夕方は気温の変化によりボディに霜や夜露が付着しやすいため、比較的霜・夜露が付着しづらい午前中に施工してください。

塗装について クリア塗装がされていないお車や、ボディの塗装が著しく劣化しているお車、また、ご自分でボディの塗装を行っているお車は、白濁したり、 ムラになる恐れがあります。
目立たない場所で試してからご使用ください。
また、マット塗装のお車も施工することで艶が出ますので、施工はお控えください。

施工出来ない箇所について ゴム、ガラス部分には施工出来ません。
また、安全に関係する箇所（視界・センサー部分など）は施工をお控えください。

最初に滴下する量 最初にコーティング剤を、大きいスポンジなら10〜15滴、小さいスポンジなら7〜10滴ほどスポンジに垂らします。
スポンジに液剤がある程度溜まると、滑りが良くなり、均一に塗りやすくなります。

薄塗りがキーポイント 少量の液剤でできるだけ広い範囲を塗るよう心がけ、薄く均等に仕上げることが美しいコーティングのコツです。
厚く塗りたい場合は、2時間経過後に2度塗りをすると、さらに仕上がりが向上します。

ブロック仕上げで丁寧に 一度に大きな面積を塗るのではなく、部分ごとにブロックに分けて少しずつ丁寧に仕上げていきます。
これによりムラが出にくく、均一な仕上がりが得られます。

拭き上げのポイント 拭き上げる際は、マイクロファイバークロスを使い、力を入れずに滑らせるように拭くのが理想です。
力を入れすぎるとムラができやすくなるため、優しく仕上げるようにしましょう。

仕上がりの確認 最後に、様々な角度から表面を確認し、拭き残しやムラがないかチェックします。
もし残っていたら、すぐにクロスで拭き取って仕上げましょう。

この方法を守ることで、プロのような美しいガラスコーティングが実現します。

お車の保管状況によりイオンデポジットが発生する可能性があります。

重ね塗りは2～3回までが効果的です。

コンパウンドで落とすことが可能です。

効果はありますが、早めに洗車することを推奨します。

施工は可能ですが、ステッカーを貼る前にコーティングするのが理想です。
ステッカーの上に塗るとステッカーののり面が弱くなったり、色落ちする可能性がありますので、目立たない部分で試してからご使用ください。

はい。ご使用いただけます。

いいえ。ご使用いただけません。
付属の特殊下地処理クリーナーか水垢＆コーティングクリーナーをご使用してから、ピカピカレインPREMIUM DELUXEをご使用ください。

クリア層のあるお車なら、施工いただけます。
クリア塗装がされていないお車や、ボディの塗装が著しく劣化しているお車、また、ご自分でボディの塗装を行っているお車は、白濁したり、 ムラになる恐れがありますので、目立たない場所で試してからご使用ください。
また、マット塗装の車両に施工すると艶が出ますので、使用はお控えください。

特殊下地クリーナー窓やミラー等のガラス部分やゴム部分、未塗装樹脂部分には、施工いただくことはできません。
液剤を吸収してしまうカーボン素材やフッ素加工がされている塩化ビニールへの施工もお避け下さい。
ボディのみにお使いください。

ピカピカレインPREMIUM DELUXE 液剤を吸収してしまうカーボン素材やフッ素加工がされている塩化ビニールへの施工もお避け下さい。
また、お車にセンサーが内蔵されている場合は、レンズ部分に施工しないようお気を付けください。
※その他安全に関する箇所には施工しないでください。

艶が出てマットの質感が損なわれるため、お控えください。

特殊下地処理クリーナー お使いいただけません。

ピカピカレインPREMIUM DELUXE ご使用いただけますが、ホイール専用のコーティングのご使用をおすすめいたします。

特殊下地処理クリーナー お使いいただけません。

ピカピカレインPREMIUM DELUXE ご使用いただけますが、未塗装樹脂部分専用のコーティングのご使用をおすすめいたします。

お使いいただけません。

施工いただけません。
ただし、100%ガラスとなるガラスコーティングの上には施工可能です。

必要です。
すでにワックス等のコーティングがされている場合は、コーティングを落としていただく必要がございます。
特殊下地処理クリーナーをご使用ください。

ピカピカレインプレミアムDELUXE＆特殊下地処理クリーナー 施工いただけます。

念のため、目立たない部分でテストいただいてから全体に塗布していただくことをオススメします。

特殊下地処理クリーナー ご使用はお控えください。
特殊下地処理クリーナーの代わりに洗車をお願いいたします。

ピカピカレインPREMIUM DELUXE施工いただけます。
念のため、目立たない部分でテストいただいてから全体に塗布していただくことをオススメします。

ラッピングを剥がしたり、コンパウンドで削らない限りはガラス被膜が剥がれることはありません。

はい。ご使用いただけます。

いいえ。ご使用いただけません。
付属の特殊下地処理クリーナーか水垢＆コーティングクリーナーをご使用してから、ピカピカレインPREMIUM DELUXEをご使用ください。

ガラス部分、ホイール、ゴム、未塗装樹脂部分にはご使用いただけません。

雨 塗布後すぐ水に濡れてしまうとムラの原因になります。
万が一濡れてしまった場合は、乾いたマイクロファイバークロスですぐに拭き取ってください。

霜・夜露 霜や夜露は水分ですので付着する環境での施工はお控えください。

気候・気温 夏の炎天下はボディが非常に熱くなっているため、液が蒸発するスピードが早まりますのでご注意ください。
冬の夕方は気温の変化によりボディに霜や夜露が付着しやすいため、比較的霜・夜露が付着しづらい午前中に施工してください。

塗装について クリア塗装がされていないお車や、ボディの塗装が著しく劣化しているお車、また、ご自分でボディの塗装を行っているお車は、白濁したり、 ムラになる恐れがあります。
目立たない場所で試してからご使用ください。
また、マット塗装のお車も施工することで艶が出ますので、施工はお控えください。

ピカピカレインプレミアムDELUXEが施工出来ない箇所について ゴム、ガラス部分には施工出来ません。
また、安全に関係する箇所（視界・センサー部分など）は施工をお控えください。

最初に滴下する量 最初にコーティング剤を、大きいスポンジなら10〜15滴、小さいスポンジなら7〜10滴ほどスポンジに垂らします。
スポンジに液剤がある程度溜まると、滑りが良くなり、均一に塗りやすくなります。

薄塗りがキーポイント 少量の液剤でできるだけ広い範囲を塗るよう心がけ、薄く均等に仕上げることが美しいコーティングのコツです。
厚く塗りたい場合は、2時間経過後に2度塗りをすると、さらに仕上がりが向上します。

ブロック仕上げで丁寧に 一度に大きな面積を塗るのではなく、部分ごとにブロックに分けて少しずつ丁寧に仕上げていきます。
これによりムラが出にくく、均一な仕上がりが得られます。

拭き上げのポイント 拭き上げる際は、マイクロファイバークロスを使い、力を入れずに滑らせるように拭くのが理想です。
力を入れすぎるとムラができやすくなるため、優しく仕上げるようにしましょう。

仕上がりの確認 最後に、様々な角度から表面を確認し、拭き残しやムラがないかチェックします。
もし残っていたら、すぐにクロスで拭き取って仕上げましょう。

この方法を守ることで、プロのような美しいガラスコーティングが実現します。

いいえ。必要ありません。

完全硬化後（施工後2時間）は、洗車をしないでください。

被膜の完全硬化まで約2時間かかるので完全硬化前に濡れてしまった場合、すぐにマイクロファイバークロスで拭き上げてください。

硬化前
マイクロファイバークロスで拭きのばしてください。

硬化中
ムラ部分に液剤を塗布し、マイクロファイバークロスで拭きのばしてください。

硬化後
ムラ部分をコンパウンドで磨いてください。
ムラを除去後、再度洗車し、ピカピカレインPREMIUM DELUXEを施工してください。

いいえ。完全硬化（施工後2時間）するまではお控えください。
施工後2時間以降は問題ございません。

いいえ。完全硬化（施工後2時間）するまではお控えください。
施工後2時間以降は問題ございません。

施工後2時間経過しておりましたら、問題ございません。

約1か月に1回もしくは、お車が汚れてきたと感じたら、カーシャンプー（中性洗剤）で洗車をして下さい。
特に凍結防止剤は、イオンデポジットの原因となりますので定期的に洗車をして除去して下さい。
（洗車の際は弊社のマイクロファイバークロスで洗車をしますと洗車傷がつきにくく、細かい汚れも落とせますのでオススメです。）

お車の状況にもよりますが、カーシャンプーを使用しての洗車がおすすめです。

車に形成されたガラス被膜に汚れが付着し、 本来の水弾きが発揮されていない可能性がございます。
まずは、洗車を行い、ボディに付いた汚れを落とした後の水弾きを確認してください。
それでも、水弾きが悪いようでしたら、ガラスコーティングの再施工をお勧め致します。

硬化前 マイクロファイバークロスで拭きのばしてください。

硬化中ムラ部分に液剤を塗布し、マイクロファイバークロスで拭きのばしてください。

硬化後ムラ部分をコンパウンドで磨いてください。
ムラを除去後、再度洗車し、ピカピカレインPREMIUM DELUXEを施工してください。

まず洗車で水アカが取れるか確認します。
洗車で取れない場合は、部分的な水アカには下地処理クリーナーを、広範囲の水アカにはコンパウンドを使用してください。
ただし、下地処理クリーナーやコンパウンドを使うとガラスコーティングが落ちることがあるため、その後は再度ガラスコーティングを施工することをおすすめします。

ガラスコーティングの表面に汚れが付いている可能性がございます。
まず、丁寧な洗車をお願いいたします。
洗車だけでは取り切れない汚れには、専用のクリーナーで除去した後、ガラスコーティングの施工をお願いいたします。

特にございませんが、走行後、早目の洗車をお勧めします。

いいえ。再利用不可となっております。

開封後は、当日中に使い切ってください。

どうしても保管する場合は、フタをしっかり閉め、冷蔵庫等の冷暗所で保管してください。
約2週間保管いただけますが、使用する際は、液剤にガラスの結晶や不純物が付着していないか確認をした上、早めに使い切ってください。

はい。施工後2時間以降は問題ございません。

トップコートをお使いいただくと、よりガラスコーティングを綺麗な状態で保つことができます。
犠牲被膜を生成してガラス被膜を保護し、その犠牲被膜を定期的に洗車で落とすことにより汚れも一緒に落とすサイクルが出来上がります。

車に形成されたガラス被膜に汚れが付着し、 本来の水弾きが発揮されていない可能性がございます。
まずは、丁寧な洗車を行い、ボディに付いた汚れを落とした後の水弾きを確認してください。
それでも、水弾きが悪いようでしたら、ガラスコーティングの再施工をお勧め致します。

部分的な水アカには、付属の特殊下地処理クリーナーをご使用ください。
広範囲な水アカにはコンパウンドをご使用ください。

ピカピカレインガラスコーティング剤同士でしたら、洗車後そのまま上塗りすることが可能です。
ただし、ガラス被膜の状態に合わせた下地処理をした方が綺麗に仕上がります。

水洗いでも大丈夫ですが、カーシャンプーでの洗車をお勧めします。

できる限りマイクロファイバークロスを使用した手洗い洗車をおすすめ致しております。

洗車機を通す場合は高圧洗浄機のご利用をオススメ致します。
洗車機を通しますと、洗車傷がつきますので自己責任の上、ご利用ください。

はい。下地処理クリーナーをご使用後、ピカピカレインPREMIUM DELUXEの再施工をお願いいたします。

硬化前 マイクロファイバークロスで拭きのばしてください。

硬化中ムラ部分に液剤を塗布し、マイクロファイバークロスで拭きのばしてください。

硬化後ムラ部分をコンパウンドで磨いてください。
ムラを除去後、再度洗車し、ピカピカレインPREMIUM DELUXEを施工してください。

直ぐに水拭きで拭き取ってください。

マイクロファイバークロスですぐに拭き取ってください。

施工から約2週間が経過していれば、酸性クリーナーを使用してもガラス被膜は落ちません。
ただし、一部の強酸性クリーナーは撥水機能を弱める可能性があり、その場合は再施工やメンテナンス剤をご使用ください。
（フッ化アンモニウムなどが含まれるクリーナーは避けてください。）

施工から2週間が経過していれば、アルカリ性クリーナーを使用してもガラス被膜は落ちません。
ただし、一部の強アルカリ性クリーナーは撥水機能を弱める場合があり、その際は再施工やメンテナンス剤をご使用ください。

施工から2週間が経過していれば、鉄粉除去剤を使用してもガラス被膜は落ちません。
ただし、撥水機能が弱まる場合は再施工やメンテナンス剤を行ってください。

施工から2週間が経過していれば、脱脂剤を使用してもガラス被膜は落ちませんが、撥水機能が弱まることがあります。
その場合は再施工を行ってください。

開封後は、当日中に使い切ってください。

どうしても保管する場合は、フタをしっかり閉め、冷蔵庫等の冷暗所で保管してください。約2週間保管いただけますが、使用する際は、液剤にガラスの結晶や不純物が付着していないか確認をした上、早めに使い切ってください。

開封／未開封問わず、1年となります。