2020.9.16ピカピカレインの効果は嘘?評判が気になる皆様の疑問にお答えします!
インターネットで「ピカピカレイン」を検索すると、関連するキーワードの中に「嘘」という文字が…
気付いていた方もいらっしゃったかと思います。
ワックス等に比べて、「ガラスコーティング」自体の知名度が低く、施工方法や、施工後の効果をあまり知らない方がまだまだ多いかと思います。
また、レビュー等が良くても、「ピカピカレイン」という商品名が商品名なだけに(笑)、実際のどのくらい効果があるのか、不安になってしまう気持ちも理解できなくはないです…
確かに、ネット上の情報だけではわかりにくいことも多いです。
そこで今回は、巷で囁かれているピカピカレインに関する様々な噂や疑問を解明していきたいと思います!
疑問その1:本当に硬化するの?
答えは『硬化』します。
ピカピカレインガラスコーティングシリーズの大きな特徴は、『液剤自体が透明なガラスになる完全硬化型のガラスコーティング』ということです。
ピカピカレインのガラスコーティングは空気中の水分と反応して硬化が進みます。
そのため、プラスチック容器に入れたり、瓶のフタを開けたまま放置すると、
ガラスの結晶となり液体が硬化してしまいます。
(※保管中の硬化が進むのを防ぐため、ピカピカレインのガラスコーティングシリーズは遮光瓶に充填され、固く蓋が閉められています。)
写真のような透明度の高いガラス被膜で愛車を覆うため、深みのある艶を出すことができます。
液体自体が本物のガラスとなる為、車の酸化や劣化を防ぐ&コーティング自体の酸化も防ぐことができるので愛車の保護に役立ちます。
液剤自体が酸化・劣化してしまうものだと、車のボディにも悪影響を与えてしまうのでご注意ください。
また、ガラスの被膜で車を覆うので、汚れや熱、酸にも強い耐性があります。
他社のガラスコーティングと呼ばれている液剤の中には液剤自体が固まらない、硬化後変色する、蒸発して消えてしまう(有効成分が残らない)といった物も多いので愛車に施工擦るには注意が必要です。
詳しくは下記のブログをご覧ください。
https://www.pika2rain.com/blog/realglasscoating/
疑問その2:3年間耐久って嘘でしょ?
よく“3年もコーティングが持つなんて嘘だ”と批評されているピカピカレイン。
確かに市販のワックスやガソリンスタンドのコーティングなど
大体一ヶ月〜三ヶ月程で落ちてしまうのにピカピカレイン(ガラスコーティング)だけが3年も持つなんて…。
と思われてしまっても仕方ないのかもしれません。
また、ガラス”系”コーティングをガラスコーティングとして1年〜3年耐久だと謳っている業者さんもあります。
ガラス系コーティング(=ポリマーの類似品)とガラスコーティング(=硬化後100%ガラス)は別物ですが、
そういったややこしさのせいで勘違いされる方が出てきてしまうのも事実です。
もちろんガラス系コーティングの方が耐久は短いので謳っている期間より前にコーティングが落ちてしまうことが結構あります。
そして一括りに「ガラスコーティングってそんなに耐久しない!」となる方も多いです。
この“コーティングが落ちる”という判断もそもそも難しいのですが、コーティングが落ちる=水弾きがなくなって親水に、手触りも良くなくなる、艶がなくなる。
この辺りだと思われます。
ピカピカレインは開発・販売から軽く10年程経っており、手前味噌ですがDIYガラスコーティングの先駆けです。
勿論その期間中に社の暴露テストも数年に渡り行っておりますが、施工されてから”実際に3年”経っておられるお客様も多数いらっしゃいます。
(逆に販売からそう経っていないコーティング剤の耐久はどうやって測っているのかな?と疑問には思います)
お電話でも「3年経過後の再施工orメンテナンスはどうしたら?」とお問い合わせをいただきます。
その際に、コーティングの状態をおうかがいすると、8割の方が「効果は施工時より薄れているがコーティング自体はまだ残ってる」という旨を仰られます。
(施工時の様な水弾きはなくなったがまだ水を弾いている、コーティングしていない車と比べると明らかに艶や手触りが違うことが分かる等。)
この辺りは「お客様の声」でもご紹介させていただいております。
是非ご覧くださいませ。
https://www.pika2rain.com/voice/
勿論、ガラスコーティング被膜の残り具合というのは、その後のお車の環境とメンテナンスにも寄ってまいります。
洗車機にいれる回数が多かったり、走行回数が多かったりすると、どうしても摩擦や傷で被膜がすり減っていきますので…。
それでも平均すると3年程(メンテナンスが完璧であれば正直もっと…)は
被膜が残っている計算ですので、一概に「3年耐久は嘘」とは言い切れないのではないでしょうか。
疑問その3:そもそも3年間ノーワックスって何?
言葉の通り「一度ピカピカレインを施工しておけば3年間は他のワックスやコーティング剤はかけなくてOK」という意味です!
お好みに応じてメンテナンス剤などをお使い頂くのは問題ありません。
ただし、「ピカピカレインガラスコーティングを施工すれば、3年間洗車やメンテナンスをしなくていいのでは」といったよくご質問もよく頂くのですが、一切洗車やメンテナンスをしなくても良いというわけでは御座いません。
例えば水垢などは、水性と油性に分けられますが、どちらも大気中に含まれた不純物等がボディに蓄積され、雨と共に流れ出てしまい、乾燥する際に不純物のみボディに残ってしまうものです。
これはどういったコーティングでも完璧には防げません。
また、これを長期間放置すると固着してしまいなかなか取れなくなってしまいます。「雨に濡れないようにする」が一番大切なのですが、それも難しいですよね。
ですので水に濡れたら出来る限りすぐに洗車することが大切です。
水垢やその他のトラブル、またはメンテナンス方法については下記のページにも詳しく載っていますので、ご参照ください。
https://www.pika2rain.com/blog/howtorecover/
水垢でも説明させて頂きました通り、時間の経過とともについてしまう、細かな傷や汚れ、それらが蓄積していくとどうしてもガラス被膜の性能は落ちていってしまいます。
ですが、ガラス被膜の性能は落ちて行ってしまいますが、被膜自体が落ちてしまう事は削ったりなどを行わなければ基本的にありませんのでご安心ください。
(ピカピカレインのガラス被膜自体は10年間落ちる事はありません。)
疑問その4:さらに率直な感想が気になる場合…
ここまで硬化や耐久性等についての説明をしてきました。
納得していただけた方もいらっしゃるでしょうし、まだまだ「本当かな?」とお思いの方もいらっしゃることでしょう。
それでは、ここからは実際にピカピカレインのガラスコーティングを施工された
お客様のリアルな声をいくつかご紹介いたしましょう!
【艶について】
レクサス GS450h 簡単で素人でも失敗なく施工可能 兵庫県H.M様
ピカピカレインプレミアム施工前と施工後の違いをわかりやすくお写真であげてくださっています。
施工前のボディはどことなく曇っていますが、施工後は鏡のように景色が映りこんでいるのが印象的です。
上記レビューのお客様のように、濃色のお車は施工の結果が目に見えてわかる、というのが嬉しいですよね。
「その分施工を失敗した時が不安…」という方もご安心ください。
ピカピカレインのガラスコーティングは、
・液剤をスポンジにつけすぎない!
・素早くクロスで液剤を拭きのばす!
とにかくこのポイントさえ押さえていただければ、どなたでも簡単に施工することができます。
【水弾きについて】
アバルト 595PISTA 水弾きは抜群確かな品質 愛知県Y.S様
ピカピカレインプレミアムの特徴である「滑水性」という水弾きがわかる動画です。
まさに文字どおり水が滑るように弾いていく様が、見ていてとても爽快です。
また、お客様もレビュー内で書かれていらっしゃいますが、施工後の艶や水弾き等の結果が「自分で施工したからこそ」得られたものです。
満足感や達成感を得らるのがDIYコーティングの醍醐味のひとつではないでしょうか。
もちろん多少の手間はかかってしまいますが…
その分お車への愛着も増しますし、何より業者の方に全て依頼した時のことを考えると、コストが抑えられるというのが大きいです。
(裏を返せば何よりもコストがかかっても何より手間を省きたいという方は、
業者の方に依頼するのが良いかと思います。)
さて、こちらで紹介させていただいたお客様の声は、実はほんの一部に過ぎません。
弊社の公式ホームページでは、たくさんのお客様からいただきましたレビューを掲載中です。
車種・年式・お色別にカテゴリ分けされてますので、気になった方は是非ご活用いただければ嬉しいです!
最後に
さて、如何でしたでしょうか。
もちろん、ガラスコーティングを施工することによるメリットは沢山ありますが、同時にデメリットも存在します。
メリット
・予め施工しておくことで、キズや汚れからボディを保護できる。
・艶・水弾きが非常に良くなる。
・洗車が楽になり、節水にもつながる。
・プロに依頼するよりも1/10程の費用ですむ。
デメリット
・自分で施工しなければいけない。
・施工を失敗した場合、コーティング被膜を除去するのが大変。
・メンテナンス(洗車)をしなければ、コーティング被膜の上に傷や汚れが蓄積し、性能が落ちてしまう。
使用方法をしっかり守り、定期的にメンテナンスを行えば、どなたでも簡単に使用できるガラスコーティング。
興味をお持ちいただけたなら、ぜひ一度チャレンジしてみてください。