2018.5.30車好き必見!梅雨を快適に過ごすために愛車にできること
梅雨目前。愛車のためになにができる?
徐々に雨の日も増えてきて、そろそろ梅雨を実感する季節になってきましたね。
普段から愛車をワックスや、メンテナンス剤で綺麗にしている方にとっては、
憂鬱な時期だと思います。
せっかく綺麗に洗車してワックスも念入りに施工してピカピカにしたのに、
土砂降り続きで艶がくすんでしまったり、ワックスがとれてしまったり…
どうせまた雨が降るんだから、と洗車を怠るといつのまにか頑固なイオンデポジットが
できていたり…考えるだけで気分が落ち込んでしまいますね。
でも、本格的な梅雨入りをする前に、愛車のケアに少し時間をかけるだけで、
雨の日の洗車もドライブも快適にすることができるかもしれませんよ!
今回は、梅雨を快適に過ごすために、愛車にできることをご紹介したいと思います。
雨よる愛車へのデメリット
車の乗り降りするだけでも嫌な気分になる雨の日のドライブですが、
雨による愛車へのデメリットってご存知ですか?
梅雨の時期は、洗車しても直後に雨が降って濡れてしまうし、しばらく洗車しなくてもいいかと思いたくなりますが、そんなことしてしまうと梅雨の間に愛車の状態がどんどん悪くなっていき、晴れた日に車を見たら水垢やウロコ跡だらけ!ということにもなりかねません。
何故なら、雨の中には大気中の埃や砂が微量に混じっているため、
綺麗に流さずにボディについた雨水が蒸発してしまうと、ボディに埃や砂が残り、
塗装を傷める原因となってしまいます。
【雨が降る→放置する】を繰り返すたびに埃や砂が蓄積していき、最終的には
頑固なイオンデポジット・水垢となってしまうのです。
また、5月~は花粉や黄砂も多くなってきています。
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、花粉が原因でボディにできるシミは、
放置してしまうととても厄介です。
その厄介なシミを作る花粉の成分が影響を及ぼすきっかけになるのが雨(水に濡れること)なのです。
洗車している間なら、花粉が濡れても綺麗に流してしまうのでさほど影響はありませんが、雨が降った後に放置したら、放置する分だけどんどん愛車のボディを蝕んでいくことに…。
イオンデポジットも花粉によるシミも、洗車で落ちないくらい頑固なものができてしまうと、修復するにはコンパウンドで塗装を研磨するしかありません。
そこで今のうちにガラスコーティングで愛車を保護
そこでこの時期の対策にオススメなのが、「完全硬化型ガラスコーティング」です!
現在、様々なコーティングやワックスがある中、
なぜ「完全硬化型ガラスコーティング」がオススメなのか、順を追って説明していきたいと思います。
ワックスを例に特徴を挙げていきますと、
完全硬化型ガラスコーティングは、雨が降った影響でコーティングが剥がれたり効果が弱まったりしません。
ワックスの通常の耐久性は種類にもよりますが固形ワックスで1ヶ月程、液体ワックスで2~3週間程です。雨が降ると寿命はさらに短くなることも。
それに比べ、ピカピカレインガラスコーティングは一度施工すれば3年間の耐久性があります。そのため、ワックスのように何度も塗り直す必要がありません。これだけでも日々のメンテナンスがだいぶ楽になりますよね。
また、上記でご説明した雨による愛車へのデメリットも軽減する効果もございます。
ガラスコーティングを施工すると水弾きが良くなるので、
なにもコーティングを施工していない通常の車と比べ、ボディに残る水分の量が圧倒的に少なくなります。
その為イオンデポジットの対策にもなり、洗車の際や雨上がりにボディについた水滴の拭き上げがとても楽になります。
イオンデポジット以外にも、雨天時の走行は、必ず愛車が汚れますよね。泥などが付着し格好悪いボディに…。
しかし、こちらもピカピカレインガラスコーティングを施工していれば、コーティングの力で汚れが落ちやすくなりますので、雨汚れのお手入れも簡単にできてしまいます。
そして次は、花粉汚れ。
ボディにこびりついた花粉を放っておくと花粉の成分が塗装を侵食していき、シミになってしまいます。
ガラスコーティングをしておけば、まず最初にガラス被膜から侵食が始まりますので、ボディへのダメージを軽減してくれます。
仮に洗車をする時間がなく強固なシミができてしまった場合もコーティングの上にできたシミなのでボディ本体の塗装を傷つける心配はございません。
ガラスコーティングを施工するとボディも保護できて、雨天後のメンテナンスも簡単になるのでメリットづくしですね。
もうひとつ忘れてはいけないのが窓コーティング!
雨の日の運転で、水が張り付き、視界が悪く運転が怖い…なんて経験をした方も多いはず。
梅雨の時期、ボディへの対策ももちろん大切ですが、やはり窓への対策も必須です!!!
雨の日によくあるお悩みを紹介&解決方法をご紹介します。
雨の日のワイパー
大雨の日、視界が悪くなるので、どうしても高速でワイパーを動かさなければなりません。
しかしワイパーだけでは窓全体の視界を確保できるわけではありませんし、目の前を行ったり来たりするワイパーが邪魔…
なんて考えているドライバーさんが多数です。
そのせいか、雨の日には運転したくない…というドライバーさんの声も多数聞きます。
大雨時の水の張り付き
そのままのフロントガラスでは、スピードをいくら出してもベタっと雨が張り付き視界不良に..
実際、雨の日の1時間当たりの事故件数が5倍になるというデータも出ています。(JAF調べ)
もちろんスリップ等での事故も含まれていますが、フロントガラスに水が張り付くと、歩行者が見えにくかったらり、カーブが見えず、
急なハンドルを切ってしまうことも多いでしょう。
視界を良好に!窓用コーティングで雨の日の運転も楽しく!
そんな悩みを解消するのが窓用コーティング。
窓用のコーティングを施工していると、雨が張り付くことなく水玉状になり、視界がクリアになります。
また、50~60km/hほどで水玉がフロントガラスを駆け上がるので、ワイパーもほぼ必要ありません。
高速道路等のスピードを出す場所では、さっと水が引いていき、運転がとてもしやすくなります。
今まで雨の日の運転は怖いからしたくない…と思ってた方にはピッタリではないでしょうか。
これで梅雨も怖くない!ウインドウピカピカレインの特徴4点
窓のコーティングが梅雨中の快適なカーライフに必要なことはもうお分かりいただけたかと思います。
と、なってくると次はどんなコーティングを使うか…、で迷いますよね。
オートバッ〇スや、イ〇ローハットなどの量販店でもスプレー式、塗りこみ式、シート式…等山ほど種類があります。
そんな時はぜひ「ウインドウピカピカレイン」を是非お試しください!
手前味噌じゃないかとおっしゃられるかもしれませんが、実はピカピカレインの隠れたオススメ商品なんです。
どんな効果があるのかというと…。
(1)雨天時の視界改善
梅雨の時、一番気になるのがこれですよね。
ウインドウピカピカレインを施工しておくと、ピカピカレインプレミアムと同様の滑水性でするすると水が流れ落ち雨天時の視界をたちまちクリアにします。
親水のままの窓だと雨天時に景色がぐにゃぐにゃと波打って見え辛く、安心して運転出来ないですよね。
でもウインドウピカピカレインを施工すると雨の日でも高速道路にノりたくなります!窓に付着した水分がテフロンのフライパンのように(笑)飛んでいきます。
(2)汚れ落ち
これも大事な機能ですよね。
鳥の糞などで窓って何かと汚れがちですが、ウインドウピカピカレインを施工していると豪雨の後などに汚れがスルっと落ちていることもあります。
※環境差はあります。
もや状の細かい汚れなども水洗い→軽く拭いて落とせます。
霜や雪ももちろんさっと落ちるので、梅雨の時期だけでなく冬季にもお勧めです!!
(3)光の乱反射防止
雨が降っている日の夜って運転怖いですよね…。
光だけならまだしも、光+水のコンボに遭遇すると、白く反射してギラギラまぶしい…どこが線が分からない…という状態になりがちです。
ウインドウピカピカレインは夜道でギラつく光の乱反射を緩和。
水弾きに加えて高い透明度も保つので夜間走行も安心です。
(4)高い耐久性
ここが一番の魅力と言っても過言ではないです!
使用頻度にもよりますが半年後も質の良い滑水を持続します。
勿論、ワイパーを繰り返しかけても大丈夫です。
よくお客様より「でもワイパーびびるんでしょ…」とご質問もいただきますが、ご安心ください。
基本的にはびびりません!
※ワイパーの形や年式等にもよって多少びびる場合もございますが、ほとんどの場合何度か洗車すると馴染んでびびりがなくなります。
施工もとっても簡単!梅雨の前に施工してしまいましょう!
(1)洗車と脱脂
ガラス表面の汚れをきっちりと落としてください。
この作業が仕上がりにかなり関わってきます。
※雨染みや、他社コーティングが乗っている場合は完全に除去してください。
※フロントガラスがギラギラして見える場合は、空気中の不純物を吸着して油膜となり張りついている可能性があります。
こういったケースでは脱脂剤等で先に油膜除去をしていただいた方がコーティングのノリが良いです。
最後に水分を完全に拭き上げます。
(2)液剤の準備
本品のフェルト面を上向けにして、両側の羽を強くつまむとパチッと音がして溶剤がフェルトに染み出ます。
※この時、なかなか力がいるのですが力任せに勢いよく割ってしまうと液剤が垂れることがあるのでお気をつけください!
スタッフも何度も失敗しております…。
(3)施工
ここがメインです。
フロントガラスへ塗布してください。窓が大きい場合はブロックごとに分けると塗りやすいです。
上下左右にジグザグに動かし、塗り残しがない様にお願いします。
(4)拭き上げ
ブロック全体に塗り終えたらすぐに乾いたマイクロファイバークロスで拭き上げてください。
かなり濃い液剤なのでしっかりと拭き上げ・確認をお願いします。
※ピカピカレインガラスコーティングを車体に施工された方だと一拭きでムラが消えず驚かれるかもしれませんが、何度も丁寧に拭き伸ばすとムラがなくなりガラスに艶が出てきます!
たったこれだけです!
窓だけなのでピカピカレインガラスコーティングよりも更に簡単です!
しかし、効果は目を見張るものがありますよ。
ぜひ梅雨前に愛車へ施工してみてください。
コーティング完了!これで梅雨の準備は完璧!
いかがでしたか?
耐久性あるガラスコーティングで、雨による汚れを軽減しながら、
窓用コーティングでフロントガラスの視界も良好にしておけば、
憂鬱な雨の日のドライブも一変、雨粒がフロントガラスを爽快に流れていく様子が
気持ちいい快適ドライブに♪
ボディもガラスコーティングをしたことにより、水捌けがよくなったので、
面倒くさい洗車の時間も短縮できますよ。
さらに、吸水力抜群のピカピカレインマイクロファイバーセームを使用すれば、
洗車後の面倒な拭き上げもスピーディーに行えます!
愛車はケアすればするほど輝くもの。
この梅雨は、雨天後の愛車ケアにも是非チャレンジしてみてくだいね。