2015.6.10【Q&A】ガラスコーティングがムラになってしまった時の対処法は?
今回はよくあるご質問!
ガラスコーティングがムラになってしまったらどうしたら??!
ムラとは主に拭き残しのことをさします。
夜に施工を行うことによる確認不足、クロスでの拭き上げが甘かったりすると起こる現象です。
また、気温が高かったり湿度が高いと起こる確率が上がります。
ムラを発見した時に最初に行ってほしいことは
クロスで拭いてみる
まだ硬化前のガラスコーティングなら拭く事により液剤が伸び、ムラがなくなります。
施工後ムラを見つけたら、即!クロスで拭きのばしましょう。
クロスで拭いてもダメだった…という方は、残念。
すでに硬化が始まっています。
そんな時は
コンパウンドで削る
しか方法はありません。
ムラになった部分をコンパウンドをつけたスポンジでこすってみましょう。
するとガラス被膜がはがれますので、ムラが消えます。
しかし、コンパウンドで削った部分はガラス被膜がなくなっていますので
その部分のみガラスコーティングの再施工をお願い致します。
施工終わったー!と喜んでそのまま放置するのではなく、
最後にムラがないか車全体を色んな角度からチェックするのもガラスコーティングを塗る際のコツです。