2015.7.14【下地処理】ピカピカレインコンパウンドで車を磨いてみた
こんにちは。Maryです。
コーティング施工に慣れていらっしゃる方はご存知だと思いますが、
まだまだ初心者の私にはコーティング施工は初めてのことばかりでした。
今回は前回更新に引き続き、コンパウンドでの下処理について
私の経験をふまえお話させて頂きます。
まずは弊社商品:ピカピカレイン液体コンパウンドのご説明から…
<表面仕上げ・極細>
極細コンパウンドでボディ表面を平らにします。
超極細より粒子が大きいので、水垢落としや小傷落としに最適です。
<鏡面仕上げ・超極細>
粒子が細かい超極細で仕上げを行います。
極細のコンパウンドで磨いてから施工を行うことでより性能を発揮します。
また、ピカピカレイン液体コンパウンドはガラス被膜を削り取ることができるため、
「ガラスコーティングがムラになっていまった!やり直したい!」
そんな場合にもご使用いただけます。
↓↓↓ 購入してからメンテナンスを怠っていた我が家のキューブ ↓↓↓
ここまでの汚れだと洗車してもなかなか落ちないため、
洗車後十分に水分を拭き取ってからにコンパウンド処理を行います。
汚れの他、木の枝などでできた小さな傷もコンパウンドで削っていきます。
上記の写真はポリッシャーでコンパウンドをかけたものになりますが、
ポリッシャーをお持ちでない方や、狭い範囲などでコンパウンドをかけたい方には、
ピカピカレインスポンジか、ピカピカレインクロスにつけて磨いて頂くことも可能です。
また、長時間同じ箇所を磨き続けると塗装面を剥げる原因になりますので、
磨きすぎにはご注意ください。
↓↓↓ コンパウンド後に洗車したボディがこちら ↓↓↓
見事に汚れ・傷を取り除いてくれました。
こうした施工前の念入りな下処理も、美しいコーティングを目指すには
欠かせない作業ですね(・v・)/
以上、Maryがお送りしました。