2015.1.29ガラスコーティング施工時のコツ(新人編)
こんにちは。 外出予定があるときに限って、ブログ担当日が訪れるninaです。
今日は、年始のピカピカレイン施工実験(兼 研修)の際に、私なりに見つけた、
ガラスコーティング剤の塗り方のささやかなコツについて書いてみます。
まず、施工前に洗車すると、車の隅々まで、濡れますよね。
この水、いざ液剤を塗っている最中に、忘れてた隙間からツツーっと垂れてきます。(;´Д`)
出来るだけ水分とのイタチごっこは避けたいので、
1) 洗車後のドアというドアは、ざっくり拭いたら、数回以上、強めに開け閉めしましょう!
しばらく置くと、また水が出てきます。
そして、水が溜まりやすいのがドアの内側。
2) ドア内側、部品の接合部寸前までカラー塗装部がありますので、丁寧に拭いてください。
ここは砂埃も溜まりやすいので、コーティングされるのがおすすめです。
また、ガラスとの境ギリギリのこともありますが、
3) 樹脂にも♪ ワイパーにもスポンジの角を丁寧に使って、コーティングしてくださいね。
車種によっては、とくに黒色樹脂は深みが出ることもあり、高級感UPです。
以上、新人が気づいた、基本のコツ3点でした。