2016.3.23必見!ガラスコーティング施工後の洗車方法
ピカピカレインガラスコーティングを施工したのはいいものの、どういった洗車方法が最適かわからない…という方も大勢いらっしゃるかと思います。
ガラスコーティングを施工したからと言って、洗車やメンテナンスを怠ってもいいということではありません。
今回はガラスコーティング被膜を傷めない洗車方法や洗車用品を紹介致します。
ガラスコーティング被膜を傷めない洗車用品
カーシャンプーの選び方
洗車には必須アイテムのカーシャンプー。
量販店に行くとたくさんの種類がありますよね。
ガラスコーティング被膜を傷めないようカーシャンプーは普通の中性洗剤をお選びください。
研磨剤が入っているものはボディを削りながら洗うので、ガラスコーティングの被膜に傷が発生し、
長期間使用しますとガラスコーティングが剥がれる可能性があります。
洗車スポンジ・クロスの選び方
洗車スポンジで洗車を行う方が多いと思いますが、実はスポンジの目に小石などが入り込み
そのままボディをこすることで傷の原因になってしまうことがあります。
洗車は目の細かいマイクロファイバークロスで行うことをオススメします。
マイクロファイバークロスだと、目が細かいため小石やごみが挟まることもないので
愛車を傷つけることなく洗車を行うことができます。
ガラスコーティング被膜を傷めない洗車方法
手洗い洗車
やはりガラスコーティング施工車には手洗い洗車が一番です。
ブラシ型やモップ型の自動洗車機に入れてしまいますと、どんなに硬度があるガラスコーティングでも小石が飛んだり、ブラシで洗車傷ができる可能性があります。
どうしても手洗い洗車が面倒な方はブラシやモップがついていない、高圧水流の洗浄機をご使用ください。
まずは天井から洗う
タイヤ周辺は大きな汚れや砂が付着していることが多いです。
洗車を行う場合は上から下に向けて洗車を行いましょう。
汚れがひどい場所から洗車すると、汚れを巻き込みそのままボディ上を引きずる可能性があり、傷の原因となります。
また、ボディをこする前は十分な水量で汚れをできるだけ流しましょう。
メンテナンス剤でのメンテナンスも大事
基本的に、ガラスコーティング施工後はメンテナンス剤を使用しなくても問題ありませんが
ガラス被膜の保護の為にもメンテナンス剤を使用するほうが、数年後の状態は良くなります。
またメンテナンス剤を使用することにより、艶や水はけも良くなりますので
手間でなければ洗車後に使用するのが良いでしょう。