2016.4.21ガラスコーティングは車ボディ以外のパーツにも施工できるんです!
鉄、プラスチック(樹脂)、革、アルミ…。
車1台には様々な素材が使われていますよね。
愛車にガラスコーティングを施工するにあたって「ボディは塗ったけど…この部分は施工して大丈夫かな?」と迷った方はかなり多いはずです。
そこで今回はピカピカレインが車のどの部分に施工可能かを素材ごとに解説したいと思います!
ちなみに。
先に答えを言ってしまうと、ゴム、ガラス部分以外は基本的に施工OKです。
詳しく知りたい方は下記をどうぞ!
ピカピカレイン施工におすすめの部分
ほぼほぼ問題なくピカピカレインが施工できる部位です。
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鉄、鋼、銅
車体やフレーム、エンジンルームの外側(囲い)部分、ラジエター等。
車体に塗らずしてどこへ塗る。
以外と皆さん忘れがちですが、 エンジンルームを開けた時の外枠も汚れやすいので施工おすすめです。
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アルミニウム
ホイール等。
液剤が余った時の第一候補ホイール! 泥ハネ等の汚れ落ちが良くなりますので是非。
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樹脂、プラスチック
ステアリングホイール、バンパー、ラジエターグリル、ヘッドライト等。
劣化に弱いこれらのパーツにも施工可能。ばっちり保護します。 濃い色の樹脂パーツは更に色の深みが増していい感じですよ。 その代わりムラも目立ちやすいので注意しながら施工してくださいませ。
※ヘッドライトは旧車の場合ガラスの物があるのでご注意ください。 ムラになりがちですので施工はおすすめいたしません。
ピカピカレイン施工時に要注意の部分
こちらは施工の際ご注意いただきたい部位になります。
一度目立たないところでテストしてから施工してくださいませ。
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皮革
シート、内装等。
施工する意味があるのかと問われれば難しいところですが…。 素材によっては液剤吸収して上手く塗れなかったり、変色もありますので注意してくださいませ。
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木材、内装材
こちらも同上です。
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粘着系の紙類
ステッカー、デカール等。
糊部分にゴムの要素があるので吸収後に徐々にカールしていって剥がれるケースも。
ただ、車用のステッカー等は特殊な作りでケミカルに対して頑丈であったりもするので一概には言えません。
お客様でデカールの上からピカピカレインを施工されてる方もおられます!
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番外編:ルーフ
枠ではなくあの天窓部分ですね。
かなり透明度の高い樹脂もしくはガラスで出来ておりますので非常にムラになりやすいです。
施工の際はご注意くださいませ。ウインドウピカピカレインを塗るという手も。
ピカピカレインを施工してはいけない部分
こちらはピカピカレインの施工を避けていただきたい部位になります。
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ガラス
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ゴム
タイヤ、パッキン等。
液剤吸収します。そしてムラになりやすいです。
最後に
上記で説明した以外の場所もあるのですがメインはこれくらいではないでしょうか。
また、お車によって各場所の素材は様々ですので、「注意部分」の項目でも挙げたように
一度目立たない所でテストしていただくのがベターだと思います!
余談ですが私はスマホとそのケース、会社用のマウスにもピカピカレイン塗っています!
自己責任になってしまいますが余った液剤を色々活用してみるのも面白いかもしれませんね。