2015.2.2ガラスコーティングとメンテナンス②
数年と耐久性が長く、光沢が出てキレイに撥水する
ガラスコーティングですが、天敵は「水」です。
ガラスコーティングは防汚性に優れており、汚れが落ちやすいのですが
雨が降った後や洗車の後に水分が残ったままにしておくと
どうしてもウォータースポットやイオンデポジットになってしまいます。
無敵に思えてもやはりケアは必要ですね。
ウォーターグラスを思い浮かべていただくとわかりやすいのではないでしょうか。
洗剤で洗って乾いたグラスを見ると水垢が付いていることがよくあります。
また硬度が高いガラスですが洗ったり、普通に使用しているだけで
小傷もつきます。
ガラスコーティングも同じくどうしても小傷がついていきます。
塗装面が傷つかないようにガラスコーティング保護膜を犠牲にし、
さらにメンテナンス剤で犠牲膜を作ることによりこの日々のダメージから
大事なお車を守りましょう。