2015.1.22世界の乗り物①フィリピン
外は一日雨降りのピカピカレインオフィスですが、
こんな日こそガラスコーティングが皆様のお役に立てていると思うと
雨天も悪くないですね^^)
さて、今日は私のお気に入りの乗り物をご紹介します。
今回は、フィリピン。
舞い上がる埃の中、ローカルは、皆、バイクタクシーや乗り合いバスにのります。
トライシクル(通称、トライ) バイクタクシー
125ccの日本製オートバイの横に、お籠がついたようなタクシーです。
乗車定員は・・・ 1名様から、4名様も可能。
(椅子に2名、1名がしゃがみ、ドライバーの後部に1名)
遠くにたむろしているのが見えたら、両手をパンパーン!、「トラーイ!!」と叫びます。
通常、ドライバーは、埃よけのサングラスにスカーフで、完全防備です。
車体もコーティングで保護してあげて・・・(;´Д`)
ガタガタ揺れながら、道路を疾走するのは、まるで ジェットコースターのよう。
楽しくて、大コーフン( *´艸`)
ただ、正直、若干危険ですので・・・、タクシーのないエリアだけでのご利用をお勧めします。
初乗り 25-30ペソ(約80円)
ジプニー(ジープニー) 乗り合いバス
トップの写真がジプニーです(*’▽’)
初乗り 8ペソ(約25円)
通勤や通学などの長距離の移動に使われる、乗り合いバスです。
外見はとてもレトロで、想像以上にボロイですが、人々の重要な足です。
バスの後ろから、詰めて乗り込みます。
中は、こんな感じ。
自分の料金を後ろから伝言ゲームのようにパスしてもらい、
運転席に渡してもらいます。
おつりも、みんなの手渡しで戻ってきます。
距離の近さが、懐かしい気分にさせる乗り物ですね。
エアコンもなく、停留所も適当、
行先もルートも車体に直接書かれています。
こういう乗り物も、現地の発展に伴って、いつか変化し、より快適で綺麗になるのでしょうか。
その際には、ぜひ、カーケアにも注目してもらいたいものです(*‘∀‘)