2014.12.11ハイパーピカピカレインの効果的な施工方法 ⑤塗り込み編(3)
ピカピカレインのKyleです。
「ハイパーピカピカレインの効果的な施工方法」続編です。
ハイパーピカピカレインの効果的な施工方法 ⑤塗り込み編(3)
前回、前々回とハイパーピカピカレインの塗り込みをご説明しようとしましたが、前回はスポンジのお話、前々回は容量のお話と全く違うお話になりました。
今回は、ハイパーピカピカレインの塗り込み方法をご説明します。
まず、右手にハイパーピカピカレイン、左手にスポンジを持ちます。
スポンジにハイパーピカピカレインの液の出る部分を当てます。
そのまま、ハイパーピカピカレイインの瓶を逆さまにします。
その行為をスポンジの色々な場所に、7回程繰り返します。
作業を進めていくと、スポンジとハイパーピカピカレインの馴染み方がわかってきますが、
最初はスポンジに多くしみ込ませてスポンジとハイパーピカピカレインを馴染ませます。
一旦ハイパーピカピカレインがスポンジに馴染むと、
次からは3回程スポンジにハイパーピカピカレインを染み込ませるだけで作業は問題なくできます。
塗り込みの準備が完了したので、塗り込みを開始します。
さて、どこから塗り始めるのがいいのでしょうか。
まずは、目立たないところから練習も兼ねて塗布します。
やはり、ボンネットに最初からいくよりは、まずリアから塗り込みます。
乗用車でしたら、ボンネット部分を目視で1/4程度に分割します。
その1/4部分に塗り込みます。
この時に、スポンジを強くボディーに押し付けてはいけません。
かるーくスポンジを滑らしていく感覚です。
そして、スポンジの滑りが悪くなったら、スポンジにハイパーピカピカレインを馴染ませます。
先程説明しましたように3回馴染ませます。
これで1/4程度、ハイパーピカピカレインを塗ることが出来ました。
そして、次はマイクロファイバークロスで拭き上げます。
塗って噴き上げるの作業をボディーに繰り返します。
次回は、塗り込みと拭き上げをもう少し詳しく説明します。