2016.3.23施工店いらず!?ガラスコーティングが自分で簡単にできる!!
愛車にツヤを与えるガラスコーティング、施工店でしてもらうイメージはありませんか。
でも、「施工店のコーティングは高額のものが多くて敷居が高い…」なんて思っているあなた。
実は!!そのガラスコーティングが自分で簡単に、しかも1時間程度でできちゃうんです…!
ピカピカレインプレミアムを施工する為に、用意するのはたったこれだけ!
あると便利なもの
いてくれると嬉しい人
では、施工していきましょう!
準備ができたら、施工していきましょう!
ピカピカレインプレミアムは、施工後12時間は水濡れ厳禁なので、
屋外で施工される方は特にご注意ください。
晴れ、または曇りの日の午前中から施工すると夜には、表面硬化が完了するので安心です♪
まずは下地処理
1.手洗い洗車
まずは、水のみで大まかな汚れを流してしまいましょう。
洗車用のマイクロファイバークロスで、カーシャンプーを泡立て、天井から洗車していってください。
先にホイールや汚れがひどい場所から洗車してしまうと、コーティング前のボディを傷つけてしまう恐れがあるので、注意です。
洗車が終わったら、乾いた拭上用のマイクロファイバークロスでボディ全体の水を拭き上げましょう。
※冒頭でも申し上げた通り、施工中、施工後は水濡れは禁物ですので、洗車後は車のドアを開け閉めしたりして隙間に入り込んだ水を出来る限り無くしてしまいましょう。
2.コンパウンド ※必要な方のみ
ボディについた目立たない小傷は、ガラスコーティングすることで、ガラス成分が傷に入り込み、見えにくくすることができます。
(完全に消し去ることはできません。)
しかし、大きな傷や洗車しても取れないイオンデポジットは、
コンパウンドで研磨して落としてしまいましょう。
その他にも、前に施工したワックスや他社のガラスコーティングが残っている場合も、
コンパウンドで落とす必要があります。
広範囲を処理する場合は、電動ポリッシャーを使用すると効率良く研磨できます。
コンパウンドで処置した後は、再度洗車を行い、水分を拭き上げます。
※少し面倒ではありますが、下地処理をきちんとすれば、ガラスコーティングした車が一層綺麗に輝きますので、頑張りましょう!
3.脱脂
洗車・コンパウンドの作業が終わったら、車の表面の油膜をとるため脱脂を行います。
(カーシャンプーで大体の油膜はとれますが、念には念をの方は是非!)
脱脂後の洗車は必要ありませんので、全体を施工したら、いよいよガラスコーティング施工へ移りましょう。
ピカピカレインプレミアム施工
1.塗布
付属しているスポンジの白い面に、液剤を2、3滴つけ、ブロックごとに塗布→拭上していきます。
(ボンネットなら4分の1ずつ、ドア1枚ずつ等)
塗り広げている時に、スポンジがキュッキュと鳴るようだったら量が少ないので追加で2、3滴つけて塗り直しましょう。
※窓やガラス面への付着が不安な方は、マスキングテープで目張りすることをお勧め致します。
2.拭上
ワンブロック分塗り終わったら乾く前に、付属のマイクロファイバークロスで優しく拭き上げます。
液剤の筋や、ムラが残らないよう、あらゆる方向からしっかりと確認してください。
しっかり確認ができたら、次のブロックへ移り、塗布→拭上を繰り返して車全体を施工していきます。
3.チェック
全体の施工が終わったら今一度、拭き残しやムラがないがチェックしましょう。
万が一、水がついてしまった場合は、すぐに拭いてしまえば問題ありませんので、ご安心ください。
いかがでしたか?
手順だけ見ると、大変そうに見えますがやってみると意外にできちゃうんです。
ガラスコーティング初心者の女性スタッフでも施工できたので是非お試しください♪
下記の施工動画も参考にしてくださいね!