2016.6.28【緊急】ピカピカレイン施工時に雨が降ってきた場合の対処法!
ピカピカレインガラスコーティング剤は雨等の水は厳禁…
しかし天気は自分では操作できませんよね。
特に梅雨の時期はいつ雨が降るかわかりません。
ここではピカピカレイン施工中の雨の対処法と、施工後12時間以内の雨の対処法をお教えいたします!
施工中の雨
-
屋根のある場所に車を移動する
施工中に雨に打たれたらすぐに屋根のある場所に移動してください。
そしてボディについた水滴をマイクロファイバーで優しく拭き取ってください。
もし大雨に打たれた場合は1度塗った場所が流れ落ちている可能性がありますので、水滴を優しく拭き、上からピカピカレインガラスコーティングを再度塗ると安心です。
少し雨がぽつぽつとついたぐらいでしたら、優しマイクロファイバーで拭き取るだけで十分です。
屋根のある雨がかからない場所でしたら引き続きピカピカレインガラスコーティングの施工を続けてもらってかまいません。
-
即施工を中断する
屋根がある場所に車を移動できない場合は、施工を即中断してください。そして雨が完全にあがってからボディについている雨水を拭き取っていただき、施工を始めて下さい。
完全硬化前のピカピカレインガラスコーティングの上に水滴をついたまま放置しておくと、白濁や汚れの原因となります。
雨が上がったらすぐに拭き上げをお願いします。
施工後12時間以内の雨
-
屋根のある場所に車を移動する
施工中の対応と同じですが、できるだけ屋根のある場所での保管が安心です。
施工後12時間以内に雨が降りましたら、屋根のある場所に車を移動し、ボディに付着している雨水を優しくマイクロファイバークロスで拭き上げてください。
-
ボディーカバーを被せる
屋根のある場所に移動できない場合はボディに付着している雨水を出来るだけ優しく拭き取ってから車のボディカバーを装着してください。
ボディカバー装着時に車体を擦らないよう中止しながらかけましょう。
そして雨がやんだらすぐにボディカバーを外して下さい。
通気性が悪いので、硬化速度が遅くなってしまう可能性があります。
-
施工後数時間経っていれば安心
ピカピカレインガラスコーティング施工後、数時間経った後の雨なら、12時間経っていなくてもあらかた表面硬化が終了しているので、ガラスコーティングが落ちてしまうことはほぼありません。
ただし、表面硬化の時間は環境によって差があるものですので、雨がやんだ後はすぐにマイクロファイバーで優しく水滴を拭き取っていただき、ボディの状態を確認してください。
白濁していなかったり、ムラになっていなければ問題なくガラス被膜がのっているでしょう。
やはり、雨が降らない日に施工するのが1番ですが
少しの雨なら施工後数時間経っていたらガラス被膜に影響は与えないでしょう。
もし、ムラや白濁をおこしていたら、その部分をクロスで拭ってみてください。
クロスでも落ちないようでしたら硬化が進んでますので、コンパウンドでその部分のみ手磨きしていただき
再度その部分のみピカピカレインガラスコーティングを施工してください。